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対談 福山 雅治 V.S 浜田省吾 [├SHOGO HAMADA]

まずは前回のスレッドからどうぞ

いよいよ、16:00が近くなってきた。
慌しく愛車TTに乗り込み、イグニッョンON
Car Radioのボリュームをグイグイッと上げて、windowを全開にして出発しました。

16:00の時報が響き渡り、Fukuyamaの第一声と共にいきなり、ハマショーを冒頭で紹介。

やはり今日は対談になるらしい。
思わずヤッターウオォーと叫んでしまった。

あのNHK-FM特番以来の肉声だ。
本当に久しぶりに聞いた。待ってたぜ。

自宅近くから座間架橋を越え、R129号線を北上し→橋本五差路→R16号線にて横浜方面へ

一声一声を聞き逃すまい、とTTのポテンシャルを無視して、走行車線をゆっくーり走った。

「福山と浜田の出会い」から対談は始まった。
出会いは94年名古屋。

浜田の94年といえば、
アルバム “その永遠の一秒に”を引っさげ、
SHOGO HAMADA
ON THE ROAD'94
"The Moment Of The Moment"

全国アリーナツアーの真っ最中だ。

福山の94年といえば、
アルバム“ON AND ON”を引っさげ、
MASAHARU FUKUYAMA
"WE'RE BROS. TOUR 1994 LIVE ON AND ON "
全国ツアーの真っ最中だ。

お互いが名古屋でLiveしていたその日の打ち上げ場所、中華料理屋「味仙
で初対面。

福山が浜田に挨拶に向かい会話したのが最初だそうだ。
浜田は福山にとっても好印象を持って、以来福山の楽曲は折りをみて聴いていたそうだ。

そして、「結婚観」について、熱く語っていた。
浜田は姉さん女房なのは有名だが、
結婚のきっかけは話っぷりから「勢い」的な所もあったんだ!まさに早熟。

そして、「両者の落ち込んだ時期」「乗り越えたきっかけ」について更に熱く語る。
浜田はシングル"悲しみは雪のように"がチャート1位になっていた頃、
世間とは裏腹に落ち込んでいた事を告白した。
(通称)省吾本では有名な話ではあるが、福山は知らなかった様子。
逆に福山はノリノリで、モテモテだった頃だもんな。

そして、「Liveツアー中の過ごし方」について
浜田はボーカリストではなく、ソングライターを自負している。
最近は昔ほどではないが、相当ステージ後の喉の状態を気遣っているらしい。
福山自身もも先の15周年記念ツアーから同様にケアするよう心掛けているようだ。

最後に「Newアルバムとツアー」について
9月から始まるツアーに、福山も観たいと懇願していた。
浜田は是非!と返事していたが、横浜の時に来るか?代々木の時に来るか?
浜田は今回のLiveも3時間位のボリュームで、30曲近くを歌う計画だと公表した。

こんな話題で続いた55分だった。

浜田はオイラの青春。
福山はカッコイイ対象だった。
学生時代はそれこそ、IT's only loveのようなツーブロックにして、
同じ様にLiveに関わってたのを懐かしく思った。

by hideki


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lead-an-easy-life

浜田省吾の日常に興味がめっちゃあります。
普段、アルバム出さずにコンサートもしなかったここ最近なにしてたんだろう?等等。ある意味神秘さがあってわからないほうがいいかも。
奥さん順調ですか?
by lead-an-easy-life (2005-06-27 12:25) 

ひでくん

ふるさん
ご無沙汰です。そして中国からおかえりなさいです。
普段頻繁に声を聞けることありませんから余計に私生活が気になりますよね。
私は常に車の中にハマショーCDを積んでいますので、
1ヶ月に1回は必ず歌声を聴いております。
最も昔に出演したラジオ番組の録音テープは年に1回程度しか聞きませんが、
貴重なアイテムになっておりますよ。

嫁は順調です。先程も電話で話をしました。
明日は母親学級に出掛けるそうです。
妊婦はとても暑がりですが、名古屋の夏は更に追い討ちをかけてるそうです。
まずは水分補給ですね。
by hideki
by ひでくん (2005-06-28 00:51) 

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