アスリートの勝負飯 [スポーツ]
食に対する考え方が、ここ1、2年で変わってきたなぁ、と感じていた矢先。
電車の宙吊り広告に飛び込んできて、思わず購入しました。
第一線で活躍する方達は、きっとストイックに管理して生活しているだろうと勘ぐる事なかれ。
ストイックになるのは、身体のバランスであって、
その身体に合わせて必要なものをストレスなく食す。
アスリートも一社会人。
自分もその一人。
可能な限り拘って食生活に向き合っていきたいと純粋にそう思える一冊。
オイラには、オイラに合う食生活が必要であり、
彼女がそれを支えてくれているはずであるが、
もっと向き合って、食生活に拘りを持って余生を過ごしていきたい。
きっと、もう人生の半分は生きた。
せっかく農家の息子に生まれたのだから、
何かその恩恵に預かっているはずであり、
今からでも遅くない。
Always begining!
拘りを持つには、付いてくるものが必要。
それは日々の労働と勤勉。
その見返りに耐えうる限りを拘りに還元できるなら、
人生こんなに幸せな事はない。
そんな拘り探しを残りの人生で始めようと思う。
わお。
しみじみじーんときますよ。
イチロー効果ですね。
by jamaica (2011-01-20 19:30)
☆jamaicaさん、
同世代ですから、社会人として気にならない訳ないですよ。
あと、この冊子の中の王さんの考え方にも共感しました。
なかなかよい特集でした、今回。
これ、iPadでも見れるみたいなのですが、
ずっと、データを残しておけるのかしら。
ちょっとした興味が湧いてきましたね。
by ひでくん (2011-01-22 10:53)