<番外編>Crystal Kay ライブ [Music]
週刊誌ネタを一つ。
その前にライブのブログはこちら
ライブの後、僕達二人は食事をするべく、Zepp Tokyoのすぐ隣のヴィーナスフォートへ
食事に出掛けた。
22時も近く、間もなくラストオーダーが近い時間帯だったので、適当なイタ飯屋さんに入り、
パスタを食して、お店を後にしました。
そして、出口へ向かう途中に、何やら挙動不審な集団が現れました。
僕は学生時代の職業柄、直ぐにピンときました。
“クリスタル・ケイだ。飯に来たんだ”
迷彩柄のキャップを深々と被り、黒いパンツに「24」のロゴが入った赤いジャンパーを身につけていた。
マネージャーらしき人は一緒でないような印象で、家族っぽいカップルが一緒に付き添っていた。
総勢4~5名くらいだったかな。
40代位の女性がお店をチョイスして、入店可能か確かめていた。
この時間帯で既にラストオーダーの時間を過ぎてしまっている為、
店側としては、「即入店お断り」という雰囲気だが、
なんとか交渉成立したのか、店の奥へ消えていった。
その時間およそ22:20前後、ライブ終了して、1時間以上経過していた。
それまでの間、クリちゃんはZepp内に留まっていたんだ。
実は楽屋ウラへ先回りして、帰るところを見たかったのだが、
駆けつけた時にはもうひとっ子一人いなかった状態。
とっくに出てしまっていたとてっきり思っていた。
ヴィーナスフォートには、まだZepp帰りのお客さんが少々いたが、食事の為に訪れたクリちゃんを見つけたのは、殆どいなかった。
(↑それが何故分かるのか?それはZeppで購入するドリンクホルダーを首から下げているから。)
クリちゃんに気づいた僕がそれを嫁さんに伝えると、嫁さんは行動を起こした。
その直線距離約15m程
「えっ、ホント?ウソでしょぉー?」…嫁
「間違いない。キャップを深々と被っている」…僕
「それに交渉している人が来るまで壁際に顔を向けているのがとっても怪しい」…続けて僕
その瞬間、嫁さんは5m位まで近寄って、クリちゃんを拝もうとしていた。
おっおい、君が一番挙動不審だからぁ
その後もお店の中をうかがおうとする嫁を引っ張って、帰ってきた私でした。
by hideki
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