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我が家の北海道旅行 その2 日本最北端の駅へ [電車]

01_東京駅より1596km.jpg01_鹿児島駅より3092km.jpg01_指宿駅より3135km.jpg
苫小牧港を跡にし、輪厚SAでの歓喜のオフ会の後、
道央道を愛車 A4 Avantが一気に北へ向かった先は、


「稚内」

車内の道産子出身の方や北の大地を走った経験をお持ちの誰に聞いても、
「道産子でもせんに」
「また、無謀な事をするねぇ。」
「チャレンジャーだね。」
と呆れられていました。
でも、行けちゃったもんねぇ。

翌朝やってきたのは、日本最北端の駅
「稚内」STATION[電車][電車]
01_JR稚内駅.jpg
電車大好き、将軍様にも喜んでもらえそうな事、請け合いでしたので、参上いたしました。
さて、どんな時刻表なんでしょうか!?
01_稚内駅の時刻表.jpg
「えっ、これだけ?」
思わず顔を見合すパパとママ。

終電が、19:24。

しかも、平日、休日とも同じ時刻表。
シンプル イズ ベスト!?
我が家の田舎より早い終電があったんだ。。。

これで成り立ってるんだねぇ。
規則正しい生活してるんだねぇ。
色々と稚内っ子の生活の想像が膨らみます。

ちょうど運よく、10:58発の電車が到着するとの事で、
入場券購入し、早速ホームへ。
以下、Photo emotionally風に、お楽しみ下さい。

01_稚内駅からの運賃表-道内行脚も楽じゃない.jpg
★札幌まで遊びに行くにも考えちゃうなぁ。北海道って広い[exclamation×2]

01_最も最北端の駅の駅員さん-気さくな方でした.jpg
★最も最北端の駅の駅員さん
笑顔が素敵な
[ぴかぴか(新しい)]とても気さくな方でした。

01_入場券購入の将軍様.jpg
★入場券買うんだってばぁ~[exclamation×2]
   君は2歳なんだから、[無料]でしょ?

01_一両編成を食い入るように見つめる将軍様.jpg
★いつも見る小田急線とは違うや。

01_運転手さん兼車掌さんと記念撮影.jpg
★車掌さん、兼運転手さんと記念撮影[カメラ]
   帽子を被せて頂きました。
   ちょっとテツロウっぽくなっちゃったかな。


01_運転席.jpg
01_発車アナウンス.jpg
★ワンマン運転なので、社内放送も任務です。
ビデオには、いい感じで収まりました
[手(チョキ)]
01_発車間近の電車を眺める将軍様.jpg
★出発間近になり、たたずむ将軍様。
  「もう、いっちゃうの?」

01_まもなく発車.jpg
★いよいよ、発車時間です。
  いい角度で撮影できました。
  雪を被ったら、もっと画になるんでしょうね。


01_10時58分定刻発車.jpg
★稚内駅を後にする、10:58発の一両列車

01_ホームを跡にする一両列車.jpg
★見えなくなるまで、ずーっと、家族3人眺めていました。
   振り返ってみると↓


01_この先はない.jpg
★この先には、もうレールはありません。
  ここが正真正銘 最もハシッコです。


01_稚内駅の案内板.jpg
01_稚内駅のホーム.jpg
01_稚内駅記念切符.jpg
01_最も最北端の駅の立ち食い蕎麦屋-いい出汁の香りでした.jpg
★日本最北端の駅の立ち食いそば処
   とってもいい出汁の香りでした。


01_稚内からディズニーランド.jpg
★稚内の方にとっては、ディズニーランドは、夢の国なんだろうなぁ。
  妙にシンミリしました。


稚内駅を跡にし、我が家が向かった次のポイントは、次回につづく。


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岸田法眼

将軍様御一行様は突拍子もない展開ですね。高速道路は旭川から先はなかったような気もしますが、長時間ドライブ御苦労様です。

稚内は7年前に訪れたっきりですが、最果ての駅へ列車で足を踏み入れた気分は感慨深いものがありますね。

宗谷本線は稚内になると、本数は少なく、普通列車でも通過駅があるものもあります。

以前、稚内には特急〈利尻〉という夜汽車がありましたが、今年の夏で道内を行く夜行特急はすべて姿を消します。
by 岸田法眼 (2008-05-14 22:43) 

ひでくん

☆岸田法眼さん
nice! & コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、旭川で途切れました。
その後は、中央突破で、R40を駆け上がりました。
途中、ナビにもないR40のバイパスがあり、
この道が往復の我が家の時間を救いました。

確かにレールの先を見た時には、
感慨深いものがありましたねぇ。
まだまだ、駆け出しの電車学ですが、
よい経験をしました。

稚内に向かう途中のR40沿いは、単線の宗谷本線が走っていて、
道沿いにのある駅に立ち寄りました。

その模様は、番外編で書いてみたいと思います。
忘れないようにしないと。。。
何しろ思い出いっぱい、写真いっぱいの旅でしたので。
また見てやって下さい。
by ひでくん (2008-05-15 01:51) 

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