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我が家の北海道旅行 その9 北海道 定山渓温泉 散策 [レジャー]

北海道 札幌の奥座敷[いい気分(温泉)]
定山渓温泉へ宿泊し、お肌もツルツゥル[ぴかぴか(新しい)]
気持ちも充実[手(チョキ)]
美味しいものをいっぱい頂いて、翌日を迎えました[わーい(嬉しい顔)]
01_翠山亭.jpg
卯月も終わり、皐月へ突入です。
とても静かな朝を向かえ、風も心地よく、
出発を前に急遽、この奥座敷を散策してみることにしました。
01_定山渓温泉観光マップ.jpg
この後、とっても良い眺めが広がるのでした。

温泉街には、比較的急な坂がつきものですが、この定山渓もその通りで、
普段使わない筋肉を呼び起こしてくれます[あせあせ(飛び散る汗)]
そんな先に待っていたのは、こんな素晴らしい景色でした。
01_桜と鯉のぼり.jpg
「桜と鯉のぼり」
見事に蝦夷サクラが満開でした[手(チョキ)][手(チョキ)]
今年は、将軍様へ鯉のぼりを準備してあげる事ができなかったので、
偶然にも出会えて、本当に良かったです。
また、お昼時でしたので、あまり観光客もおらず、独占状態。
温泉街のサクラは、意外と穴場かも知れません。

そして、足を進めると、旅行雑誌にも掲載されていた、こちらの方に会う事ができました。
01_定山渓温泉の開祖.jpg
開祖・美泉定山
この定山渓温泉を発見した方です。
面白かったのは、肩から温泉が掛け流しになっているんです。
妙にこの井出達がウケました。
掛け流しの湯は、源泉が直にきているのか、むちゃんこ熱く火傷寸前でした[どんっ(衝撃)]
近くにには、足湯スポットもあり、冬になれば、湯けむりが、いっぱい立ち込め、
とっても風情ある景色なのは、容易に想像できました。
時間がもっとあったら、旅館の浴衣なんかで、散策もとっても粋な感じです。
01_豊平川のせせらぎ.jpg
眼下には、豊平川のせせらぎが、心地よく時を忘れさせてくれます。
鳥が鳴くほど、まだ気温は高くありませんし、水も少々冷たかったです。
その先にあるのが、定山渓の名物の一つ、二見の吊橋です。
01_二見の吊り橋.jpg
その吊り橋からさらに山奥を臨むと、
01_二見の吊り橋から定山渓を臨む.jpg
素晴らしい景色に出会えます。
ハイキングとしてもメジャーなコースらしく、
何組かの団体が我が家を追い越していきました。
とても空気が美味しいところです。

そして、この吊り橋の間近には、満開の一本桜。
01_豊平川に咲く一本桜.jpg
とっても満足です。
北海道の桜の季節に来れるなんて、ホント夢のようです。
ちょっとホッペをつねったりして[exclamation×2]

将軍様も健気に咲くタンポポを見つけたり。
01_一輪のタンポポ.jpg

30分あまりの駆け足の散策でしたが、とってもいい場所を知りました。
将軍様の脚力がもう少しつけば、家族でこの付近をまわるのもよいプランかもしれません。
(本当に来るのか[exclamation&question])

そんな定山渓の宿を跡にして、向かったのは、札幌の円山。
さぁ、どこでしょう。。。。まだまだ  つづく。。。。


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momoichigo

本当にきれいなところですね。北海道というと、どうしても平原を思い浮かべてしまうのですが、こういうところもあるのですね。
数日遅れて北海道に到着した我家でしたが、桜はかなり散っているところでした。ひでくんさんが行かれた時が、一番の桜の見ごろだったのかも知れないですね。いいなぁ~☆
我家は、後1話で最終回を向かえる予定です。
やっとGWが終わります^^;
by momoichigo (2008-06-22 16:10) 

ひでくん

☆momoichigoさん
そうですねぇ、草原、平原がイメージされますねぇ。
これより前の旭川、稚内は、そんなイメージ100%な景色がずっと広がるドライブでした。
札幌とこの後に向かった小樽は、観光地100%です。
でも、この日は、05月01日だったのと、奥座敷という事で、
桜がまだ残っていたのかもしれません。
とってもラッキーでした。
by ひでくん (2008-06-23 00:18) 

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