我が家の北海道旅行 その13 いっぱいの思い出を胸に帰ります。 [レジャー]
あっという間にまた、戻ってきてしまいました。
GW休暇の北海道の夕方は流石に寒く、海風がとっても沁みます。
さぁ、
我が家は、大洗に帰るのか?それとも仙台経由、名古屋へ帰るのか!?
それとも青森県に上陸か!?
続々と集まってくる関東圏のクルマ達。
皆、様々な思いを胸にここ苫小牧フェリーターミナルに集合です。
今回は、偶然にも在日米軍の人達と一緒の船旅です。
比較的年輩のグループで、ヒアリングしてみると、
網走や釧路方面を攻めてきたそうです。
我が家を乗せて行く船はこちらです(↓)
行きの船会社とは、違います。
さて、どんな旅が待っているのでしょうか。
ここからは、Photo emotionally風にいってみましょうか。
さぁ、先程のライダー達も整列して乗船です。
船会社の案内の人、英語が通じず、身振り手振りでご案内。
さぁ、我が家のA4もまもなく乗船です。
ちょうど、前を走っていたのは、懐かしいシルエット。
オイラの一号機と同じ型のHONDA CIVIC。
124,000km以上走りました。
思い出いっぱいのクルマでした。マスターピースでした。
さて、ここからは、船内を少し、ご案内します。
船会社のサイトを見ると、各タイプ部屋の写真はあり、イメージつくのですが、
船内のイメージってなかなかつきませんよね。
この部屋は、車両甲板から比較的近い位置にあります。
お値段も比較的reasonable。
ピンからキリのランクの部屋があります。
しかし、そこには、出会いあり、笑いあり、泣き声あり、なんでもありの空間だったりします。
デッキからの景色も格別です。
船の出港の時間と食事の時間は比較的重なる時が多く、
テキパキと行動しないと、風景の写真が撮れなくなります。
旅に慣れている方は、一目散に風呂みたいですが。。。
我が家も記念撮影を沢山とりました。
下の画の先は、別の船の船室ですよ。
行きに乗ってきた船と同型です。
いよいよ、出港しました。
北海道とGood-byeです。
本当に楽しかった。
思い出いっぱいです。
将軍様もなんだか、寂しそうでした。
夕方過ぎの出港でしたので、苫小牧港周辺の夜景を見る事ができました。
この夜景も料金込みです。。。笑
船内には、キッズルームもあり、子供達は充分に遊べますよ。
ケガしないように、クッション性高いものが、装備されています。
将軍様も最初は独り占めだったのですが、徐々にお友達が乱入して、
即席パーティ状態でした。
食堂は、こんな感じです。
基本的には、バイキング形式ですね。
和・洋・中なんでも揃っていました。
ビールはやはり、サッポロでしたね。。。笑
少々お高めな価格設定ですが、乗り慣れている方は、
コンビニ弁当、デパ地下弁当、お家の手作り弁当。
もっというと、お酒もおつまみも持ち込み、楽しんでいらっしゃる方が多数おられます。
夜も更けてきて、船窓からは、何も見えなくなると、自然に皆さん、床につきます。
すると、船内は、限られた人しか残りません。
つまり、撮影ターーーイムです。
デジイチを持ち出し、いろんな角度で試し撮りです。
船内の客室は、こんな感じですよ。
たまたま、GW休暇の旅でしたので、こうして、兜も飾ってあり、
雰囲気がありますね。
いよいよ、本州にやってきました。
一晩かけて、辿り着いた先は、大洗港。
茨城県です。
お父さん世代には、東京・晴海埠頭からも北海道に向けて、
フェリーが出港していたらしいですが、房総半島を周るだけでも、
時間がかかるそうで、大洗がメジャーになったそうですね。
社内に北海道出身の方がおり、「大洗から船!」を聞いていましたので、
今回の旅の起点は、大洗を中心に考えておりました。
しかし、早くに予約が埋まっていたので、急遽、仙台港へプラン変更した次第です。
そんな背景で始まった旅でした。
まもなく、接岸です。本州に接岸です。
やっぱり、接岸の瞬間を見てみたいです。
これもプロの仕事。
最後は磁石のように、船がくっつきました。
無事到着です。
さぁ、下船開始です。
接岸の瞬間まで見ていると、下船開始までギリギリの時間になってしまいます。
列を乱すと、下船が遅れで迷惑をかける事になるので、
急いで戻らないといけません。
我が家の愛車は船内奥に格納されていましたので、
ちょっと余裕ありましたが、出待ちまでにストレスがあるほど、待つ事はありません。
さぁ、いよいよ、下船開始です。
下船の模様も撮りましたが、ブレブレのものばかりでした。。。。爆
下船後は、常磐道を突き進み、都内へと向かいます。
遠足は帰るまでが遠足です。
旅行も同じ。安全運転で向かった先は、ナイショ。。
という訳で、長編に渡る、我が家の北海道旅行記のメジャー版が終了です。
コンデジ、デジイチ含め、撮影枚数1677枚。
miniDV6本!
充実の旅でした。
ただ今、編集中の番外編につづくぅ。
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